龍野農業改良普及センターに務める農業「夢咲案内人」(注意:私独自の眼差しから勝手なネーミング)の方々が当地県議二人のために企画してくださった
「揖龍地域の農業・農村を語る会」。
現地研修では、「露地野菜生産の取り組みとして、御津町園芸組合長:丸田裕史さんの案内で大西一馬さんのほ場」、「花壇苗生産の取り組みでは、兵庫県青年農業士:安原光寿さんのほ場」でレクチャーを…90分超…。 続く室内研修では、普及センター職員の方々が普及活動に勤しむ道程それぞれの視点から、担当される花き・野菜・果樹・畜産・農産物活用おのおの取り組む昨日・今日・明日に感じる原野あるいは壁そして展望を披れきいただき、さまざまキャッチボール…。
背中を見たり、見られたり…
「我以外みな師!」、
歩みの背後に道が…できるのですね。
成山新田に伸びる大西一馬さん育む大根畑:海へ拡がる開拓地ゆえの汐味が、他所とは一線を画す趣きとなり、甘味への相乗効果を生みます。主に人参との二毛作で270アール=2.7ヘクタール=27000㎡を経営さ
れています。
ヒットファクトリー」安原光寿さんの夢咲く花ポット:パイプハウス11棟を30アール&露地6アールで、年間花壇苗を60万ポット育成出荷されています。
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